「芸能」と聞くと、少し敷居が高いイメージを持っていませんか?
今回、長野県伊那市富県にある「田楽座」の稽古を見学させていただいたのですが、そのイメージがガラッと変わりました。

身体に響く太鼓の音。
目の前で繰り広げられる迫力ある演奏とコロコロ変わる表情!
そして、親しみやすいメンバーのみなさんのあたたかい雰囲気。
想像以上にわくわくする空間で、「これは実際に見てほしい…!」と思ったので、今回は田楽座の魅力をご紹介します✨
伊那市富県にある「田楽座」ってどんな場所?
田楽座は、長野県伊那市富県を拠点に活動しているまつり芸能団体。

太鼓や踊りなど、日本の伝統芸能を大切にしながら、地域に根ざした活動を続けています。
公演活動だけでなく、保育園公演なども行っているそうで、小さな子どもたちが伝統芸能に触れる機会づくりもされているとのこと。
「芸能」と聞くと、厳しくて近寄りがたいイメージを持っていたのですが、実際に訪れてみるとそんな印象はまったくなく、初めてでも入りやすい雰囲気でした◎
稽古場があるのは自然豊かな伊那市富県。
落ち着いた空気の中で行われる稽古は、特別感のある時間でした。
稽古はどんな様子?迫力満点の演奏に圧倒!
田楽座のある富県は自然豊かでのどかな雰囲気。ですが田楽座の稽古場に着くとその雰囲気は一変!体に響く太鼓の音と掛け声が外にまで響いてきます。2歳の娘も「なに?なに?」とドキドキの様子。

そして稽古が始まると、まず驚いたのが太鼓の音の迫力。身体の芯まで響くような重低音に、一気に引き込まれました。
力強く太鼓を叩く姿や、息の合った動きは圧巻。
動画や写真では伝わりきらないほどの躍動感があり、気づけば夢中で見入っていました。
真剣な表情で演奏する姿はとてもかっこよく、会場全体に熱量が広がっていく感覚。
でも、その一方で、休憩中には笑顔も多く、メンバーのみなさんがとても親しみやすいのも印象的でした✨
本気で演奏する姿とのギャップがまた素敵で、「また見たい!」と思える理由のひとつだと感じました。
子ども連れでも大丈夫?実際に感じた雰囲気
小さな子どもがいると、「こういう場所って大丈夫かな?」と気になる方も多いですよね。
田楽座のみなさんは保育園公演などもされているそうで、赤ちゃんや子ども連れでも楽しめる雰囲気でした◎

実際に見学して感じたのは、“静かにしなきゃいけない場所”というより、音や空気感を身体で楽しめる場所だということ。
迫力ある太鼓の音に子どももわくわくしそうですし、「本物に触れる体験」ができる貴重な機会だと思いました。
実際に、娘は初めて見た「獅子舞」にびっくり!さっきまでカッコよく太鼓や笛を鳴らしていたスケさん(団長さん、ほんっとうに笛も唄もお上手で惚れ惚れします!)が、迫力のあるお獅子に変身したのだから、そりゃびっくりするよね。そんな泣き顔の娘も温かく受け入れてくれる優しい雰囲気がありました。
「芸能は難しそう」と感じている方でも、気軽に楽しめる空気感があるので、初めての方にもおすすめです✨
迫力ある演奏に圧倒されながらも、どこかあたたかくて親しみやすい田楽座のみなさん。
「まつり芸能って面白い!」
そんなきっかけになる素敵な時間でした✨お獅子にびっくりしていた娘はというと、終盤は見よう見まねで踊りを真似したり、太鼓の音に合わせて手拍子をしたりと楽しめた様子!家に帰ってもおもちゃ箱を太鼓がわりにしていました。
気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!









