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こんにちは!ナガノスペースです
いつもブログを見てくれてありがとうございます♪
本日は、松本市の観光地「浅間温泉」にやってきました!フォトジェニックで日帰り客も気軽に立ち寄れる、隠れ家的な、レアものも見つかるといういいとこぞろいの本屋さんがあると聞いて、「松本本箱ブックストア」へ行ってきました。
松本本箱とは?
今回は松本市の有名な観光どころ「浅間温泉」にあるブックストア 松本本箱をご紹介します♫
松本本箱は、カフェや書店を併設したホテルとのこと。
敷地内には「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきとコーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。
「松本十帖」 created by 自遊人 (matsumotojujo.com)
今回ご紹介する松本本箱ブックストアは「新しい知との出会い」をコンセプトとしており、店内は「本の道」「げんせん本箱」「オトナ本箱」「こども本箱」「三六五+二(367)」という5エリアに分かれているんだとか。
珍しい本もあるということで、事前に予約して行って参りました!
松本本箱ブックストア
住所 | 長野県松本市浅間温泉3丁目13−1 |
営業時間 | HPからの事前予約制 利用は1時間ごとの入場枠 |
定休日 | HPを要確認 |
松本本箱の店内は?
感染症対策のため、ドロップインは完全事前予約制です。
平日に伺ったのですが、前日でも好きな時間に予約が取れました。予約完了メール内のQRコードをかざしていざ入店。
フォトジェニックな本の道
まず目を引くのは赤を基調とした「本の道」すでに非日常感を感じてワクワク!浅間温泉の風情ある街並みを歩いていたことを忘れて、どこか本屋さんというより、図書館とか秘密基地に迷い込んだような錯覚を覚えます。
赤いカーペットの上は、靴を脱いで入ります。
本の表紙が見えるレイアウトなので、これまで興味がないと思っていた本もすっと目に入ってきます。
これ、レアなのでは!?という本もちらほら。あくまでも本屋さんなので、気になった本は購入が可能です。
ゆっくり過ごしたいおこもりオトナ空間
ここは「おこもり空間」
個室空間になっており、じっくり本を読むことができます。探検心がくすぐられる!
壁一面の写真集と、以前の大浴場をそのまま利用した店内が印象的な「オトナ本箱」。こちらは、「本に溺れる」がコンセプトだとか。
ヨギボに体を預けて本に浸ってください♫
子どもも楽しめる!絵本×ボールプール
そして、こちらは「こども本箱」
入り口には浅間温泉らしくのれんがかかっています。
迷路のような本棚があるところには蛇口や鏡、ボールプールは浴槽が利用され、大人でもワクワクするような仕組みに!
授乳室もあり、小さなお友達でも安心して楽しめそうです。
おわりに
浅間温泉の元老舗温泉宿をリノベしたホテル「松本本箱」に併設する本屋さんをご紹介しました♪
テーマに沿った1万冊以上の本が並ぶ本棚は圧巻で、元の銭湯の内装を生かしたフォトジェニックな空間でした。もちろん宿泊も可能とのことなので、いつか時間を忘れて本の海に浸かってみたいなぁ~と思いました!
気になった方は、ぜひ行ってみてね♪
松本本箱の店舗情報
松本本箱ブックストア
住所 | 長野県松本市浅間温泉3丁目13−1 |
営業時間 | HPからの事前予約制 利用は1時間ごとの入場枠 |
定休日 | HPを要確認 |